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子どもアドボカシーについて知ろう!

 子どもアドボカシーとは、子どもが話したいことを自ら話せるように支援したり、必要な場合には、子どもの依頼または承諾を得て、子どもの思いや意見を代わって表明することです。イギリスでは、子どもの参加と意見表明を保障する子どもアドボカシーサービスが制度化されNPOが担い手となっています。日本でも厚労省の新しい社会的養育ビジョンにアドボケイト制度が盛り込まれ、子どもの意見表明を支える仕組みづくりが各地で始まりつつあります。

 子どもの声からはじめようプロジェクトは、この夏、東京で初めて子どもアドボカシーの理念や、子どもアドボケイトに求められる知識やスキルを学ぶ講座を開催します。

 1回目は7月15日開催のイギリスの子どもアドボカシー研究の第一人者のジェーン・ダリンプル先生と子どもアドボカシーを広めている大分大学の栄留里美先生による講演会とのワークショップです。 第2回目は2019年8月3・4日の集中講座、2020年2月1・2日の宿泊講座、月に1回程度のオンライン学習も予定しています。全日程に参加し、全レポートを提出された方に、修了証をお渡しいたします。

ジェーン・ダリンプル先生

(Jane Dalrymple)

西イングランド大学・オープン大学 アソシエイトレクチャラー、アドボケイトトレーナー

イギリスの子どもアドボカシー研究の第一人者。長年のソーシャルワーカー経験の後、子どもアドボカシー団体を起ち上げた。

著書『イギリスの子どもアドボカシー―その政策と実践―』


栄留里美先生

大分大学福祉健康科学部助教

<専門分野> 児童福祉


イギリスで子どもアドボカシーを研究し日本に広めている。

著書『イギリスの子どもアドボカシー―その政策と実践―』『社会的養護児童のアドボカシー――意見表明権の保障を目指して』『子どもソーシャルワークとアドボカシー実践』『独立子 どもアドボカシーサービスの構築に向けて: 児童養護施設と障害児施設の子どもと職員ヘのインタビュー調査から』

子どもアドボケイトは、子どもの声に耳を傾け、その声を必要な大人に伝えることができるようにサポートする人です。イギリスや日本国内で子どもドボカシーを研究・実践している先生をお招きし、子どもアドボカシーの理念や、アドボケイトに求められる知識やスキルを学ぶ講座を開催いたします。


日  程|①2019年7月15日(祝)ジェーン・ダリンプル氏講演&ワークショップ【終了】

     ②2019年8月3日(土)~4日(日) 集中講座 (3日 13:00~21:00、4日  9:00~17:00)

                  ③2020年2月1日(土)~2日(日) 宿泊講座

     このほか、月に1回程度のオンライン学習があります。

     全日程に参加し、全レポートを提出された方に修了証をお渡しいたします。

会  場|①②サイボウズ株式会社東京オフィス(東京日本橋タワー27階)

     東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー サイボウズ株式会社 東京オフィス 

     東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線:「日本橋駅」B6出口直通

     東京メトロ半蔵門線・銀座線:「三越前駅」B6出口より徒歩3分

     JR:「東京駅」八重洲北口より徒歩10分

     入館方法:https://cybozu.co.jp/company/access/pdf/map_tokyo....

     入館IDをお送りするので申し込まれた方はメールをご確認ください。

     ③国立オリンピック記念青少年総合センター(増席に伴い、変更する可能性あり)

定  員|35名程度→50名に増席しました

講  師|ジェーン・ダリンプル、栄留 里美(大分大学健康福祉学部)ほか

受 講 費|¥20,000(プログラム運営費として)

     ※29歳以下の社会的養護経験者及び学生は、受講費の減免制度(無料)があります。

     ※後期宿泊講座は別途宿泊費¥3,500がかかります。

     ※①ジェーン・ダリンプル氏講演&ワークショップ参加の方は割引があります。

申し込み|下記の申し込みフォームよりお申込みください。

     ①参加者の情報(氏名、住所、ご所属、連絡先等)②参加理由(400字程度)

個人情報の取り扱いについて:

本講座の申し込みにあたってお知らせいただいた氏名、住所その他の個人情報は、本講座の事務連絡に使わせていただくほか個人が特定できないよう処理した上で講座運営のための資料として利用させていただくことがあります。予めご了承ください。

 子どもの権利条約では、子どもは自分に関係のあることについて自由に意見を表す権利をもっていること、意見を考慮されなければならないことが明記されています。

 しかしながら、立場の弱い子どものなかには、大人に意見をきいてもらうことができず叶えられるべき願いを叶えられずにいる子どもがいます。

 子どもの声からはじめようプロジェクトは、虐待や貧困、親の不在で保護を要する子どもたちの声も尊重され、自分に関する重要な決定に参加できる社会を目指しています。国内外の先進的な取り組みを社会的養育出身の若者(ユース)と、理解し応援する人(アライ)が共に学ぶ場を創っています。

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