子どもの声から始めようプロジェクト
子どもの声から始めようプロジェクトへの参加はこちらから

次回は12月22日(土)前半10:00〜、後半13:30~

ゲストスピーカーは慶応大学大学院 根岸弓先生です​​

午前のみ・午後のみの参加も可能です。フォームの備考欄にその旨お書きください。

​根岸弓先生

大学を卒業後、通信業界で4年勤務。児童虐待の問題に興味を持ち2006年度に26歳で首都大学東京 都市教養学部の社会学コースに入学。虐待された児童が望む対応を知りたい気持ちが強まり大学院に進学。国際比較研究などを通じて「日本の被虐待児の福祉に資する児童虐待対応法制度の構想――評価指標の構築および制度構想に対する理論的・経験的検討――」のテーマで博士論文を提出し、博士(社会福祉学)の学位取得に至る。

子どもの声から始めようプロジェクトについて


「子どもが自分自身の意見を表明して、自分の居場所を自分で決めることのできる社会」

言いたいことを伝え、やりたいことを叶え、過ごしたい場所で生活する。

一見当たり前のことのように思いますが、その当たり前であることを実現できない子どもたちがいます。


社会的養護のもとで生活する子どもたちの中には、これらのことを実現できずに生きづらさを抱えることも少なくはありません。

近年では、児童養護施設や、里親・養子縁組家庭で育つ子どもにかかる法律・諸制度や実務の改善において、「当事者の声が尊重される社会を実現すること」への注目がより一層高まっています。当事者によって形成され、当事者の声を届ける活動を行う団体も増えています。


その一方で、私たちは「当事者の声を知らない人に届ける」段階から、「当事者の声をどのように活かしていくのか」を考える段階に移行する必要性も感じています。


子どもの声から始めようプロジェクトは、国内外の先進的な取り組みや、社会的養護における子どもの最善の利益の保障の本質的な意義などについて社会的養護出身の若者(ユース)と理解し応援する人(アライ)が共に学ぶ全9回の勉強会です。そして、知識をもとに当事者の声を活かすことができる政策についてグループで考え、最終回では政策提言も行います。


プログラムは午前中のベーシック・ナレッジと、午後のストラテジック・ナレッジに分かれています。


ベーシック・ナレッジでは、『子どもの権利最前線 カナダ・オンタリオ州の挑戦』という文献を用いて、要約と発表、参加者同士で対話と議論を行います。


ストラテジック・ナレッジでは、子どもの権利におけるアドボカシー活動に関する研究者や実務者をゲストにお招きし、トークセッション&ワークショップを行います。


社会的養護や行政へのアプローチなどに興味のあるかたのご参加をお待ちしております。


***


【日時】

5/26(土)、6/24(日)、7/22(日)、9/2(日)、
10/28(日)、11/18(日)、12/22(土)、1/27(日)

いずれも10:00~15:45

(カリキュラムとタイムテーブルは以下参照)

【参加費】

ユース:無料

アライ:1000円

ユース:29歳以下の児童養護施設・里親家庭等出身の当事者

アライ:社会的養護出身者を理解し応援する人(30歳以上の当事者含む)

【定員】

午前中:ベーシック・ナレッジ   20名

午 後:ストラテジック・ナレッジ 40名

【午前中の教材】

『子どもの権利最前線 カナダ・オンタリオ州の挑戦』畑 千鶴乃 (著), 大谷 由紀子 (著), 菊池 幸工 (著)

※午前中から参加する方は、できるだけ文献と昼食をお持ちください。要約や発表、店もあるので購入が間に合わなくてもご参加いただけます。

※より深い学びのため全ての回にご参加いただくことをおすすめしますが、途中からの参加も可能です。

【共催】

そだちとすだち

一般社団法人Masterpiece

【協力】

サイボウズ株式会社

バル

〒103-6028東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー サイボウズ株式会社 東京オフィスBAR(バル)

東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線:「日本橋駅」B6出口直通

東京メトロ半蔵門線・銀座線:「三越前駅」B6出口より徒歩3分

JR:「東京駅」八重洲北口より徒歩10分


【入館方法】 

https://cybozu.co.jp/company/access/pdf/map_tokyo....

入館IDをお送りするので申し込まれた方はメールをご確認ください。


タイムテーブル

プログラム①ベーシック・ナレッジ

『子どもの権利最前線 カナダ・オンタリオ州の挑戦』の購読

9:30 受付開始
10:00 イントロダクション
プロジェクトの目的
10:15 チェックイン
グループで自己紹介
10:45 文献購読
要約
11:00 発表1
11:15 対話と議論
11:45 発表2
12:00 対話と議論
12:30 まとめ
12:45 休憩(昼食はご持参ください)
プログラム②ストラテジック・ナレッジ
「ゲストスピーカーによるトークと対話・議論」
13:15 受付開始
13:30 イントロダクション
13:45 ゲストによるレクチャー
14:30 感想・気づきの共有
14:45 休憩
15:00 ゲストと参加者による対話と議論
15:30 ご案内


カリキュラム


日付 ベージック・ナレッジ(午前)
文献購読
『子どもの権利最前線 カナダ・オンタリオ州の挑戦』
ストラテジック・ナレッジ(午後)
ゲストによるトーク&対話・議論
①5/26(土) カナダ・オンタリオ州の
子ども・家庭支援のデザイン①
永野咲先生
昭和女子大学 人間社会学 助教、IFCA理事
②6/24(日) カナダ・オンタリオ州の
子ども・家庭支援のデザイン②
木本ゆう先生
NPO法人日向ぼっこ理事
③7/22(日) カナダ・オンタリオ州の
子ども・家庭支援のデザイン③
川名はつ子先生
早稲田大学 人間科学学術院 教授
④9/2(日) コミュニティハブは
子どもと家庭に支援をつなぐ地域の最前線①
栄留里美先生 
大分大学 福祉健康科学部 助教
⑤10/28(日) 子どもの権利擁護をすすめる
アドボカシー事務所の活動①
高橋亜美先生
ゆずりは所長、えんじゅ代表理事
⑥11/18(日)

子どもの権利擁護をすすめる
アドボカシー事務所の活動②
中村みどり先生
Children's View&Voices 副代表
⑦12/22(土) 子どもの権利擁護をすすめる
アドボカシー事務所の活動③
根岸弓先生
慶応大学文学部 人文社会学科
最終回 プログラム①
プログラム②
⑧1/27(日) 私たちの提言「子どもの声から始めよう」
グループワーク形式で提言をまとめる
グループ毎の発表